FXで稼ぐための初心者の鉄則

自己紹介

自己紹介

はじめまして。FXトレードで生計を立てているバラックと申します。

私は、東京の下町葛飾生まれのアラフィフおじさんです。
帝釈天で産湯をつかい・・・ということはありませんでしたが、
柴又からほど近い場所で暮らしていました。

 「暮らしていた」と言っても、中学2年になるまで家には電話もなく、
テレビは白黒テレビ(そんなもん、見たことないでしょ)
という、貧しい建具職人の家庭でしたから、
文字通り、地べたを這いつくばるように生きてきました。

何とか高校は出たものの、バカで大学には行けず
(新聞奨学生をしながら二浪したんですが、結局どこにも受かりませんでした)、
定職にも就けないまま、20代は今でいうフリーターのような、
バイトを転々とする日々を送っていました。

それは、雑誌を梱包して送り出す日給3,500円の仕事だったり、
エアコンの取り付けやメンテナンスをやっている会社だったり、
あるいは、地元の小さな中古車センダーだったり、
変わったところでは、ゲイバーのバーテンなんて仕事をしていたこともあります。

中古車センターのバイトでは、“瞬間湯沸かし器”のような社長に、
毎日のように怒鳴られていました。
新車のディーラーで整備士や営業をしていた彼からすれば、
何の知識も経験もない私など、いくらでも「怒鳴る理由」を
見つけることができたからです。
ブレーキパッドの交換中に、いきなり蹴飛ばされたこともあります。
ま、それが彼の欲求不満の吐け口だったのだと思います。

バーテン時代には、タチの悪い客に殴られたこともあります。
それも、金属製の皿の角で頭を、です。

そんな“暗黒の時代”には、毎日運命を呪いながら過ごしていました。
裕福な家に生まれ、塾に通ったり家庭教師を雇ったりして
一流大学に合格した同級生をねたんだり、
街を歩いている幸せそうな人たちに羨望の目を向けたことも、
1度や2度ではありません。

「こんな人生、死んで終わらせてしまった方がいいかな」
などと、死ぬことばかり考えていた時期もあります。

そんな20代も終わりにさしかかった頃、
偶然手にした落合信彦氏の本を読み、
彼が私と同じ、東京葛飾の貧しい家に生まれ育ったこと、
それでも、自分の力だけでアメリカの大学に留学したことを知りました。

そうそう、それから彼が私と同じくらい小柄で、
決して容姿に恵まれているわけではない、ということも発見し、
えらく親近感を持ったことを覚えています。
(私は身長が160センチに満たない、チビなブ男です)

今では彼は、「ねつ造作家」などと批判されていますが、
当時の私にとって、アサヒスーパードライのTVコマーシャルで
颯爽とした姿を見せていた“国際ジャーナリスト”の落合氏は、
まさにヒーローでした。

そんな刺激もあって、さすがに「このままではまずい」
と、人生を思い直し、求人誌で正社員の仕事を探すことにしました。
(インターネットなどない時代ですから、求人は紙媒体が主役です)

そして、いくつもの会社に履歴書を送りましたが、
学歴も、まともな職歴もなく、年齢的にも決して若くなかった私は、
応募しても、次々と落とされ続けました。

でも、時代がバブル全盛だったことも幸いし、何とか1社だけ
そんな私でも採用してくれる会社がありました。
私は、満30歳を迎えたその月に(本当の話です)、
生まれて初めて、ピカピカのサラリーマンになったのです。

しかし、そんなにうまく行くほど人生は甘くありません。

私は、企業向けにソフトウェアを販売する会社に
営業として採用されたのですが、ITの知識など何もなく、
英語も読めない私にとって、アメリカ製ソフトウェアの
製品資料は、呪文のかたまりのようにしか思えませんでした。

年下の大卒SEからバカにされ、上司からもニーズのまったくない
お客様しか担当を許されず、何の成果もない2年間を過ごしました。

でも、それまでのみじめな生活のことを思うと、
アメリカ大使館や霞が関の官庁街にほど近い虎ノ門で、
スーツを着て仕事ができる“ビジネスマン”としての毎日は、
私にとって、ものすごく晴れがましいことでしたから、
何とか耐えることができました。

そして、「石の上にも3年」のことわざどおり、
3年目には何とか実績を上げ、そこそこの給料をもらえるまでになり、
33歳にして、ようやく親元からの独立を果たしました。
信じられないかもしれませんが、エアコンのある部屋も
ベッドのある生活も、生まれて初めての経験でした。

それからは、順調な人生を送ることができる・・・はずでした。
しかし、2008年9月のリーマンショック後のIT不況の影響で、
私は仕事を失いました。
求人情報にもハローワークにも、まともな就職先など見当たらない
年齢になっていた私は、また、かつての貧乏生活に逆戻りする
ことになったのです。

吉祥寺の車庫付き2LDKの部屋を引き払い、
アルファロメオの車を手放しました。
趣味で集めたカメラやオーディオ製品もヤフオクで売って
生活費に充てました。
それを使い果たすと、消費者金融会社2社でカードを作りました。

それでも何とか、誰でも雇ってくれる警備員のアルバイトを見つける
ことができたので、最低限の生活は維持できるようになりました。
日給は8,000円です。

そんな私に1つだけ救いがあったのは、わずかな額ですが
満期を迎える定期預金があったことです。
それを軍資金にFX投資を始めることにしました。

最初はなかなかうまく行かず、損も出しました。
間違った取引を出してしまい、何度も慌てふためきました。
そんな紆余曲折を経ながらも、現在は何とかFXでやって行ける
ようになりました。

まだまだ、これから豊かな老後のための資金をきっちりと
稼がなければならないのですが、その一方で、かつての私と同じように、
お金に苦しんでおられる方がいらっしゃれば、
微力ながらお手伝いができないか、と考えています。

FX投資に学歴は不要です。
年齢も関係ありません。
軍資金だって、5~10万円くらいから始められます。
5勝5敗でも儲ける方法があります。
必要なのは、ほんの少しの勇気だけだと思います。

私は今、「まともな仕事に就く」という選択肢を失い、
追いつめられて投資の世界に足を踏み入れざるを得なかった
自身の運命に、心から感謝しています。

バラック

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